日本のビーガン料理の第一人者と称される本道佳子さん。
本道さんにとって、“食卓”は社会における一番小さな単位。
しあわせな食卓をひとつでも増やし、そこから生まれる優しさの連鎖によって、
元気な地球を次の世代へつなげていくことが、
今を生きる私たちの、ささやかで大切な役割だと仰います。
このしあわせの瞬間を多くの方と分かち合いたい!
畑と畑のど真ん中に突然現れる、100名が着席できるロングテーブル。
三富新田の長い短冊状の畑を体感できる、最高のロケーションです。
石坂オーガニックファームの旬野菜、三富の畑で採れた地産地消の野菜、中でも、
通常なら市場に出せずに捨てられてしまうような野菜も使って、おいしい野菜料理に仕上げます。
国籍や宗教や性別を超えて、みんながおいしく食べられる、1つのしあわせの食卓をつくります。
メニュー内容:カラダに優しい野菜のコース料理 7品
レシピ監修:本道佳子
★本道佳子(ほんどうよしこ) 和ビーガンシェフ
NPO法人「国境なき料理団」代表
高校卒業後、フードコーディネーターの道に進み、25歳で単身NYへ。
高級レストラン「Hudoson River Club」で修行後、現地のVIPが通う
「野村エグゼクティブダイニング」にてスーシェフに抜擢。
その後ロサンゼルスに渡り、ケータリング等を手掛けながら
オーガニックやマクロビに触れる。
2000年に帰国し、フリーの料理人として2010年「国境なき料理団」を立ち上げ、
その本拠地として「湯島食堂」をオープンするも、新たな活動のため閉店。
その後、和ビーガンシェフとして自由に全国各地で料理会を開催中。