Satoyamaと共に生きるExpo
2020.4.26 Sun
10:00 - 16:00 | 最終入場 15:00 | 入場無料

「SATOYAMAと共に生きるEXPO 2020 開催中止のお知らせ」

2020年4月26日に開催を予定していました「SATOYAMAと共に生きるEXPO」は、新型コロナウィルス感染症の世界的流行をうけ、皆さまの健康と安全を最優先し、1年延期した本年2021年春の開催を目指し調整を進めてまいりました。

「SATOYAMAと共に生きるEXPO 2020」は、その舞台となる三富今昔村という自然豊かな里山で、「体験」を通して地球環境のために、私たちに何ができるのか、何をしなくてはならないのか、共に考え、具体的な行動や取り組みに結び付けてもらうためのイベントです。限りある自然や資源を暮らしに取り入れ循環してきた里山の知恵や自然観、自然と共生するための多様な価値観やライフスタイルを学んでいただき、来場された皆さまの心が1cm動くような、皆さまと共につくる1日にしたい、と開催について協議を重ねてまいりました。しかしながら、新型コロナウィルスの感染が再び拡大している状況を鑑みると、参加者、関係者、協力者の皆さまの安全確保が難しいとの判断に至り、本年の開催中止を決定いたしました。

開催を心待ちにしていた皆様には大変申し訳ありませんが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

昔から今へ。

人と自然が共生して育んできた、
里山。
里山には、人々の知恵と工夫によって続いてきた文化や
循環する暮らしのヒントが詰まっている。

人と自然をつなぎ、その暮らしを未来につなぐ。
里山は、SATOYAMAへ。

私たちがSATOYAMAと共に
どのように生きてきたか、知る。
これからSATOYAMAと
どのように生きていくのか、体験して、考える。

少し先の未来が見える、
心を1cm動かす1日。

SATOYAMAと共に生きるEXPO。

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Special
EXPOでしか体験できない“自然と美しく生きる”をテーマにしたプログラムをラインナップ!畑の真ん中で和ビーガンランチをいただく「しあわせのロングテーブル」のほか、各分野の人気講師も登場します。

EXPOでしか体験できない“自然と美しく生きる”をテーマにしたプログラムをラインナップ!畑の真ん中で和ビーガンランチをいただく「しあわせのロングテーブル」のほか、各分野の人気講師も登場します。

Workshop
心地良い新緑に囲まれて心身を癒すヨガやリトリート、里山の魅力を発見するガイドツアー、NYのアート施設とコラボした廃材クラフトなど、“人と自然と技術の共生する暮らし”を体感!

心地良い新緑に囲まれて心身を癒すヨガやリトリート、里山の魅力を発見するガイドツアー、NYのアート施設とコラボした廃材クラフトなど、“人と自然と技術の共生する暮らし”を体感!

Perfor
mance
EXPOの始まりは“ご当地キャラバンド”GCB47のステージから!くぬぎの森のステージでは、歌やダンス、和太鼓やウインドオーケストラの生演奏など、賑やかなパフォーマンスをお届けします。

EXPOの始まりは“ご当地キャラバンド”GCB47のステージから!くぬぎの森のステージでは、歌やダンス、和太鼓やウインドオーケストラの生演奏など、賑やかなパフォーマンスをお届けします。

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Talk live
環境に関わる各界の第一人者から、「食と健康」「農業の現実」「里山と水」など、私たちの暮らしに欠かせないテーマについてお話しいただくほか、水の循環を辿るプラネタリウムも上映!

環境に関わる各界の第一人者から、「食と健康」「農業の現実」「里山と水」など、私たちの暮らしに欠かせないテーマについてお話しいただくほか、水の循環を辿るプラネタリウムも上映!

Food&
marche
“オーガニック”や“地産地消”、“フードロス”など、こだわりを持った食のブースや、自然素材を使った雑貨のブースなど、地球にやさしいものを目で耳で舌で、五感を使って楽しめます。

“オーガニック”や“地産地消”、“フードロス”など、こだわりを持った食のブースや、自然素材を使った雑貨のブースなど、地球にやさしいものを目で耳で舌で、五感を使って楽しめます。

Go&see
会場では、環境問題の「昔から今」を学べるパネル展示や、昔ながらの里山の文化・暮らしの体験、社会課題の解決に取り組むNPOの企画展など、見て、知って、体験するコンテンツも多数!

会場では、環境問題の「昔から今」を学べるパネル展示や、昔ながらの里山の文化・暮らしの体験、社会課題の解決に取り組むNPOの企画展など、見て、知って、体験するコンテンツも多数!

三富今昔村とは

現在の埼玉県所沢市の 中富、下富、入間郡三芳町の上富を合わせて「三富」と呼んでいます。かつて柳沢吉保は、荒れた土壌を豊かにするために木を植え、水を生み出し、里山をつくりました。私たちは先人たちが大切に育んできた三富の森を再生させるために、10年ほど前から不法投棄されたゴミを拾い、荒れた木たちを手入れしてきました。そして地域の皆様のご協力もあって、日本で2つ目の「JHEP認証”AAA”」を取得。「にほんの里100選」にも選ばれ、自生することが難しいといわれている山ゆりやニホンミツバチなど、希少な生物もたくさん住めるようになりました。 五感をつかった体験を通して、 人と自然と技術が共生する術や、衣食住のあり方を学ぶ。 そして一人ひとりが「今日、自分にできること」を考え、 行動し始める。 小さな一歩の積み重ねは、やがて大きな輪となり、 持続可能な未来をつくっていくと信じています。 三富今昔村へ

五感をつかった体験を通して、
人と自然と技術が共生する術や、衣食住のあり方を学ぶ。
そして一人ひとりが「今日、自分にできること」を考え、
行動し始める。
小さな一歩の積み重ねは、やがて大きな輪となり、
持続可能な未来をつくっていくと信じています。

三富今昔村へ