「SATOYAMAと共に生きるEXPO」に多数のご来場ありがとうございました。
出展、出場、ボランティアスタッフの皆様にも御礼申し上げます。
みなさまからお預かりいたしました熊本地震の支援金につきましては、近日中にホームページにてご報告させていただきます。
<熊本地震の支援について>
100年先の人と自然の関わりを、参加100団体と入場者10,000人がシェアするいままでにない「環境EXPO」開催!!
※豪雨等のよほどの悪天候でない限り雨天決行いたします。詳細は前日当日のHPをご覧ください
「SATOYAMA EXPO」の楽しみ方
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開催日
開催エリア
イベント内容
ベストセラー「バカの壁」著者
養老 孟司
(東京大学名誉教授)
ホンマでっか?TV出演
池田 清彦
(早稲田大学国際教養学術院教授)
SATOYAMAで共に生きるEXPOのコンセプト
自然を体感しながら、自然の恵みと美しさに感謝し、日々の暮らし方を考えるきっかけになりたい。
何でも手に入る便利な世の中だからこそ、忘れがちな大切なことに気づいてほしい。
本来、人は自然と共に生きてきました。木を植え、水を呼び、落葉を堆肥として土を耕し、循環をする里山をつくりました。
しかしいつしか里山は荒廃し、生態系も崩れていきました。
大量生産大量消費の時代は大量の廃棄物を生み出し、気づいたら日本は、食品残渣で世界一の廃出国になっていました。
子供たち、孫たちの時代にも豊かな地球であるために、自然と美しく生きる。
そんな生き方に共感して頂ける方と、共に考え、共に歩むためにこのEXPOを開催します。とはいえ、堅苦しいことはありません。
ヨガやパン焼き体験、アスレチック、地元で採れたオーガニックフード、コンサート、映画など、出展ブースと
楽しいイベント(合計約100!)を用意してお待ちしています。場所はにほんの里100選「三富今昔村/くぬぎの森」。
楽しみながら学び、体感しましょう!
現在の埼玉県所沢市の中富、下富、入間郡三芳町の上富を合わせて「三富」と呼んでいます。
かつて柳沢吉保は、荒れた土壌を豊かにするために木を植え、水を生み出し、里山をつくりました。
私たちは先人たちが大切に育んできた三富の森を再生させるために、10年ほど前から不法投棄されたゴミを拾い、
荒れた木たちを手入れしてきました。
そして地域の皆様のご協力もあって、日本で2つ目の「JHEP認証”AAA”」を取得。「にほんの里100選」にも選ばれ、
自生することが難しいといわれている山ゆりやニホンミツバチなど、希少な生物もたくさん住めるようになりました。
多数のご協賛をありがとうございました。募集要項はこちら >
電話・メールでも予約を受け付けます。(出展者・ボランティア限定)
TEL 049-259-6565 email: expo@ishizaka-group.co.jp