【終了】SDGsを学んで、グリーンアクションリーダーを目指そう!
【夏休み自由研究プログラム】
今学んでおきたいSDGs!
地球や環境に負荷がかかっていることは何なのか、私たちが取り組めることは何なのかを学びながら、人間がつくりだした廃棄物を資源にかえていく最前線の現場「資源再生工場」を見学します。
また、工場のまわりに広がる「くぬぎの森」は、絶滅危惧種なども生息する生物多様性の宝庫。
里山を再生していくための保全活動にも挑戦してみましょう。
一連の工程を終えたら、グリーンアクションリーダーの称号がもらえます!
SDGsをテーマにした工場見学
2030年に向けて世界で達成したい17のゴール・SDGs。
私たちは、廃棄物処理という仕事を通じて、環境問題に真正面から取り組んでいます。
三富今昔村のリサイクル工場は、海外からも視察が訪れる、最先端の"再資源化工場"!
「sustainable(サステナブル)」=持続可能な未来にむけて、細かな人の手と最新の技術を組み合わせ、再資源化率100%を目指しています。
このプログラムでは実際に五感を使いながら【自然や地域との共生】【持続可能な暮らしの実現】といった、SDGsに直結する課題を考えていきましょう。
里山再生の保全活動を体験しよう
リサイクル工場のまわりに広がる「くぬぎの森」には、動植物あわせて1300種以上が生息しています。
四季折々の草花や木々、鳥や虫など、一歩足を踏み入れれば、そこは自然の宝庫。
この森がどのようにして生まれ、この姿になったのかをお伝えし、里山を再生していくための保全活動を実際に体験していただきます。
SDGs宣言BOOKをつくろう!
今日1日で実際に五感を使いながら、感じたこと、学んだことをいかして、自分だけのSDGs宣言BOOKをつくりましょう!
難しい課題ととらえていたSDGsの達成にも、私たちひとりひとりが貢献できるアクションが必ずあるはず。
自ら考え・宣言・行動することは持続するための大きな力となります。
あなたにはどんなアクションができるかな?
三富今昔村での1日の体験を通して、一緒に考えてみましょう。
開催概要
■開催日時
8月7日(月)【終了】
8月12日(土)【終了】
8月25日(金)
各日 10:30〜15:30
※昼食つき!
※雨天決行
■定員
各回15名様まで
■対象
小学生~中学生のみ
※保護者同伴なし
■プログラム内容
・オープニング SDGsについて学んでみよう 〜地球に負荷がかかっていることは何?〜
・リサイクル工場見学で資源再生のしくみを知ろう
・昼食
・里山保全の保護活動を体験しよう
・自分だけのSDGs宣言BOOKをつくろう
(プログラムの内容は一部変更となる場合もございます)
■参加料金
1名様 5500円(税込)
※保護者同伴なし
・森へご入場の際、大人の方には里山保全費(入村料)をお願いしております。
・初めて来場の方には、1家族様に1冊「入村BOOK」200円(税込)をご購入いただきます。三富今昔村の成り立ちや、里山での楽しみ方を記載したものです。
■持ち物
・歩きやすい運動靴
・タオル
・帽子
・水分補給の為の水筒
(雨天の場合)
・レインコート
・レインシューズ
■参加方法
下記申込みボタンより各開催日の前日までにお申込みください。
当日は、開始時刻の10分前までに、くぬぎの森交流プラザでの受付をお済ませください。受付時に参加料金をお支払いいただきます。
ご予約はこちらから
・参加者お一人につき、お一人様分の体験料金をいただきます。
・森へご入場の際、大人の方には里山保全費(入村料)をお願いしております。
・混雑時には、駐車場や受付のご案内に時間がかかることがあります。時間に余裕を持ってお越しください。
・風邪の症状や37.5℃以上の発熱がある方、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方は、ご参加をお控えください。
・ご予約完了後、体験プログラム開催日3日前以降のキャンセルにつきましてはキャンセル料として体験費用全額を承ります。
・参加料金は、当日受付にてお支払いをお願いいたします。