【終了】ミモザでつくるリースづくり
春の里山の贈り物
三富今昔村では、里山の自然素材をつかった体験プログラムを実施しています。
10000の丘で咲いたミモザを使ってリースを作りましょう。
ミモザは3月初旬に黄色くポンポンとしたかわいらしい花を咲かせる樹木。
今回は春の訪れを感じられるような黄色いリースを作成していただきます。
今年はいつもより早めのミモザ開花にあわせて、ワークショップの開催日も早まりました。
ふんわり優しい春の花「ミモザ」
春の訪れを告げるように、フワフワの可愛い黄色い花をつける「ミモザ」は、オーストラリアを原産とするマメ科アカシア属の植物です。
花言葉は「感謝」「友情」「秘密の恋」。
イタリアにはミモザの日(3月8日)と呼ばれる日があり、男性が女性に思いを伝えミモザを贈る習慣があります。
爽やかなグリーンと甘く優しい香りが混ざった特徴的なミモザの芳香は、有名メゾンの香水原料として使われていたりもします!
ワークショップ会場の10000の丘では、ミモザが育成する環境を実際にご覧いただけます。
春のハーブガーデンで草花と土の香りを感じれば、あなたの心もカラダも本格的な春モードになれるはず。
10000の丘で育ったミモザをつかってリースづくり
当日は村内ハーブガーデンで今年の春に収穫したミモザを使ってリース作りを行っていただきます。
特徴的な黄色の房状の花や、葉の感触などを確かめながら作業を進めてみましょう。
ご希望の方には、アクセントになるユーカリの葉やリボンもご用意いたしますので、リース装飾にご利用ください。
完成したリースは、春のハーブガーデンの想い出と共にみなさんのご自宅へお持ち帰りください。
ドライフラワーとなったリースも、月日とともに変わっていく色合いもお楽しみいただけます。
講師はハーブ& ライフコーディネーター
生活を豊かにしてくれる花や緑。
和洋のハーブやくぬぎの森の草花など、身近な植物を通し、人を癒す“園芸療法士”の資格を活かして、皆さまに季節の植物を活かす暮らしの手しごとをご提案します。
開催概要
■開催日時
<フレッシュミモザリースづくりの回>
3月2日(土)11:00~12:30/14:00〜15:30【終了】
<ドライミモザリースづくりの回>
3月10日(日)11:00~12:30/14:00〜15:30
※所要時間約90分
■定員
各回 6名様まで
前日までの事前予約に空きがあれば、当日参加も受け付けます
■対象
小学生以上
■場所
10000の丘
雨天時:くぬぎの森 環境塾1階/環境教室
■参加料金
1名様 3,300円(税込)/ 3,000円(税抜)
※小学2年生以下のお子様が参加される場合は、保護者1名の同伴が必須となります。付き添いの場合も、参加料金をいただきます。
・森へのご入場の際、別途里山の保全費をお願いしております。
・初めて来場の方には、1家族様に1冊「入村BOOK」220円(税込)/ 200円(税抜)をご購入いただきます。三富今昔村の成り立ちや、里山での楽しみ方を記載したものです。
■持ち物
・タオル
・リース持ち帰り用の大きめの紙袋など
■参加方法
下記申込みボタンより各開催日の前日までにお申込みください。
当日は、開始時刻の10分前までに入村受付をお済ませください。
受付時に参加料金をお支払いいただきます。
ご予約はこちらから 3月10日(日)14:00〜
ご予約はこちらから
・大人の方のみのご参加も可能です。
・参加者お一人につき、お一人様分の体験料金をいただきます。
・森へご入場の際、大人の方には里山保全費(入村料)をお願いしております。
・混雑時には、駐車場や受付のご案内に時間がかかることがあります。時間に余裕を持ってお越しください。
・風邪の症状や37.5℃以上の発熱がある方、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方は、ご参加をお控えください。
・ご予約完了後、体験プログラム開催日3日前以降のキャンセルにつきましてはキャンセル料として体験費用全額を承ります。
・参加料金は、当日受付にてお支払いをお願いいたします。
・作ったものの販売はご遠慮ください。