つきたて餅ふるまい&販売!
2025年最初のおもてなし
1月6日(月)には、新年のご挨拶とご来村の感謝を込めて、
つきたて餅のふるまい&販売を行います!
つきたてのお餅を、ピリリとした辛みとさっぱりした味わいの「辛味大根」などでお召し上がりください。
また、交流プラザでは、お餅の販売も行いますのでお立ち寄りください。
お餅をつくる全ての工程が見られます!
ご来村いただいた皆さまに、交流プラザ前でつきたてのお餅のふるまい&販売をさせていただきます。
石坂オーガニックファームのスタッフが、「蒸す」「練る」「餅をつく」という伝統的な餅つきを行います。餅をつく前にもいろいろな工程があるということを、見ているだけでも楽しく学べます。
※多数のご参加がある場合は、ふるまい餅は時間枠ごとに整理券配布を行います。
ご希望の方には、餅つき体験プログラム(有料/11:00〜13:00)にもご参加いただけます。
詳細はこちら
石坂オーガニックファームの味覚と共に味わおう
お正月にお餅を食べるのは、長く延びて切れないことから【長寿】を願う意味が込められています。
1年の健康や心願成就の祈りを込めて、つきたてのお餅を食べましょう♪
石坂オーガニックファーム産の大根を使った「辛味大根」などの味付けで召し上がっていただけます。
当日は、つきたて餅の販売も行います。おうちに帰ってからもぜひお楽しみください!
ハレの日には餅つきを
季節ごとの行事やお祝いの日は「ハレの日」と呼ばれ、神聖な食べ物である餅や赤飯を食べる文化があります。
古来より日本人には森羅万象、すべてのものに神が宿る「八百万の神」という考え方をもっていました。
特に「稲」は神様の魂が宿った神聖なものであり、稲からつくられる米や餅、酒などは特別なもので悪霊ばらいの力があるとされてきました。
そうして、祝事やハレの日には神聖な食べ物「餅」をつく習慣がうまれました。
また、餅つきは一人ではできないので、人々の連帯感を高め、共に喜びを分かち合うためともいわれます。
開催概要
■開催場所
くぬぎの森交流プラザ前
■開催日時
2025年1月6日(月)
ふるまい時間目安(各回無くなり次第終了)
・1回目 9:30~
・2回目 10:30~
※上記時間の餅つき見学および、つきたて餅のふるまいは多くのお客様のご参加がある場合は、時間枠ごとに整理券配布を行わせていただきます。
※整理券は時間指定です。遅れた場合にはご利用(ご使用)できませんのでご注意ください。
・事前のご予約等は行っておりません。数には限りがありますのでご了承ください。
・つきたて餅の販売は交流プラザにてご用意します。なくなり次第終了となります。
・内容、時間等は一部変更する場合があります。
・森へご入場の際、大人の方には里山保全費(入村料)をお願いしております。
・初めて来場の方には、1家族様に1冊「入村BOOK」220円(税込)/200円(税抜)をご購入いただきます。三富今昔村の成り立ちや、里山での楽しみ方を記載したものです。
2025年も三富今昔村をよろしくお願いいたします