【終了】リサイクル現場に突撃リポート!リサイクル新聞づくり!

【夏休み自由研究プログラム】

2023.08.09
-

家を解体したあとは、どのようにリサイクルされて、資源に変わるのか?
新聞記者になったつもりで、「現場で働く人」へのインタビューをして自分だけのリサイクル新聞をつくろう!
完成した新聞は、夏休みの自由課題として学校で発表することもできます。

リサイクルやごみ問題の最前線に突撃取材!

家が壊されたあと、屋根や柱や土台がどうなっているか、考えたことはありますか?
がれきや木材などは、実はリサイクルされ、また建物や公園などに使われる材料となります。

三富今昔村のリサイクル工場は、海外からも視察が訪れる、最先端の"再資源化工場"!
工場の見学はもちろん、一歩踏み込んで現場を取材し、リサイクルやごみ問題のリアルな情報を伝える、オリジナル新聞をつくります。
新聞記者&編集長になったつもりで、環境問題の最前線で働く人々にインタビューしてみよう!

はじめはドキドキするかもしれませんが、やさしいスタッフばかりなので大丈夫。
気になったことはどんどん、メモをとりながら何でも聞いてみましょう♪

情報をまとめてオリジナルの新聞を作ろう

たっぷり取材を終えた後は、いよいよ編集作業のスタート。編集長の腕の見せ所です!

これまでに勉強したことや、今日インタビューをして新しく分かったこと、自分が感じたことなどを整理してオリジナルの新聞をつくりましょう。
文章はもちろん、写真やカラーペンをつかって工夫しながら仕上げます。
※完成まではスタッフがサポートするのでご安心ください♪

開催概要

■開催日時
7月27日(木)【終了】
8月4日(金)【終了】
8月9日(水)
各日 10:30〜15:30
※昼食つき!
※雨天決行

■定員
各回15名様まで

■対象
小学生~中学生のみ
※保護者同伴なし

■プログラム内容
・オープニング 家の解体~分別/分級~リサイクル~再利用の流れを学ぶ
・工場見学(実際に働くスタッフにインタビュー!)
・選別体験
・リサイクルされて生活に使われている製品を見てみよう(チップ、赤砂利など)
・昼食
・リサイクル新聞をつくろう
 新聞のフォーマットに字を書いたり写真を貼ったりして、オリジナル新聞を完成させます
(プログラムの内容は一部変更となる場合もございます)

■参加料金
1名様 5500円(税込)
※保護者同伴なし

・森へご入場の際、大人の方には里山保全費(入村料)をお願いしております。
・初めて来場の方には、1家族様に1冊「入村BOOK」200円(税込)をご購入いただきます。三富今昔村の成り立ちや、里山での楽しみ方を記載したものです。

■持ち物
・歩きやすい運動靴
・タオル
・帽子
・水分補給の為の水筒
(雨天の場合)
・レインコート
・レインシューズ

■参加方法
下記申込みボタンより各開催日の前日までにお申込みください。
当日は、開始時刻の10分前までに、くぬぎの森交流プラザでの受付をお済ませください。受付時に参加料金をお支払いいただきます。

8月9日(水)
ご予約はこちらから

・参加者お一人につき、お一人様分の体験料金をいただきます。
・森へご入場の際、大人の方には里山保全費(入村料)をお願いしております。
・混雑時には、駐車場や受付のご案内に時間がかかることがあります。時間に余裕を持ってお越しください。
・風邪の症状や37.5℃以上の発熱がある方、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方は、ご参加をお控えください。
・ご予約完了後、体験プログラム開催日3日前以降のキャンセルにつきましてはキャンセル料として体験費用全額を承ります。
・参加料金は、当日受付にてお支払いをお願いいたします。